
プレハブ・ユニット化
プレハブ・ユニット化
グループ会社でのプレハブ・ユニット化により品質確保と現場生産性の向上を両立
当社は長い施工実績を通して培われた豊富な技術と経験を活かし、いち早く配管のプレハブ・ユニット化に取り組んできました。
設備専門工事業者の取り組みとしては数少ない、グループ会社の工場において加工管の一貫製作を行うことにより、品質確保はもとより労働安全・生産性向上・現場作業の省力化・コスト低減・工期短縮を実現しています。
当社は「プレハブ・ユニット化工法の推進」にて2020年に一般社団法人日本SDGs協会のSDGs事業認定を取得しています。

プレハブ・ユニット加工フロー

グループ会社【ゼネラル管工株式会社】
1988年に設立されたグループ会社であるゼネラル管工株式会社の工場は、東西2大都市圏に隣接しており全国の施工現場との緊密な連携を図っています。
施工の早期段階でのプレハブ・ユニット化の検討や、関連会社ならではの加工や運送のスピーディーな対応が可能となっています。
生産加工能力は年間約1,000t以上を有しています。
関東地区

筑波工場
〒300-2402
茨城県つくばみらい市坂野新田4-15
TEL:0297-52-4358
FAX:0297-52-4859
関西地区

鳥飼工場
〒566-0062
大阪府摂津市鳥飼上5-4-37
TEL:072-650-2500
FAX:072-654-1024
プレハブ・ユニット加工例
竪配管・天井配管ユニット
竪配管ユニット:PS内竪配管を工場にて床板と共に組み立て、鉄骨建方と同時に積み上げ設置します。
天井配管ユニット:横引き配管を工場にて架台で固定し組み立て、配管群をまとめて天井鋼材に設置します。



ポンプユニット 他
ポンプユニット:架台にポンプ・配管・バルブなどを工場にて組み立て、現場搬入し設置します。


配管加工(ねじ・溶接・ロールドグルーブ・拡管 他)
ねじ加工:炭素鋼鋼管・ライニング鋼管・ステンレス鋼管
溶接加工:炭素鋼鋼管
ロールドグルーブ加工:炭素鋼鋼管
拡管加工:ステンレス鋼管




国際社会共通の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)を支援し、当社が推進するプレハブ・ユニット化を通じて積極的な役割を担って参ります。

須賀工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています